豊富な商品ラインナップをホームページに掲載する場合、ユーザーが目当ての商品ページに素早く簡単にたどり着けるような導線設計が必要です。ユーザーにストレスを与えず、ニーズに合う商品を素早く提示できれば成約率が上昇します。
商品の【カテゴリー】【フォーマット】【価格帯】【カスタマーレビュー】など、複数の検索条件をあらかじめ用意しておくことで、ユーザーは検索キーワードを入力することなく、商品を簡単に絞り込んでいくことができます。このようなフィルタリング機能をファセット検索と呼びます。
ユーザーが入力したキーワードにもとづいて絞り込みを行うキーワード検索とは異なり、ファセット検索ではユーザーが商品を探す上での「切り口」そのものをこちらから提案できます。ファセット検索は情報検索ツールとしてだけでなく、マーケティングツールとしても活用できる点が特徴的です。
ファセット検索では複数の条件をもとに商品を絞り込むため、膨大な商品ラインナップの中から目当ての商品を効率的に見つけることができます。その反面、全体の商品数がそれほど多くない場合には、ファセット検索で絞り込みを行うと商品が残らなくなってしまう事態が発生しがちです。
私たちが提供する絞り込み検索では、階層を移動する過程でページを移動する必要はありません。URLは変化せず、ユーザーは同じページにとどまりながら階層間を移動できるため、素早く、ストレスフリーに商品を探すことができます。
私たちが提供する絞り込み検索では、ユーザーがそれぞれのカテゴリーを選択すると、該当する商品が存在するサブカテゴリーだけを強調表示します。同時に、絞り込みの結果として消去されずに残っている商品の数をリアルタイムでダイナミックに表示することができます。
ユーザーはカテゴリーをクリックしていく中で、最終的な検索結果を待たずに、あらかじめ何件ヒットするかを確認できるため、0 件ヒットを回避し離脱を防ぐことができます。該当件数が少ないことによるガッカリ感を軽減する効果もあります。
不動産会社のホームページに物件を掲載する場合、ユーザーが目当ての物件ページになかなかたどり着けないのではストレスを与えてしまいますし、成約に結び付きにくくなります。【市区町村】【沿線・駅】【建物種別】【賃料】【間取り】など、お客様が物件を選ぶ上で重要な指標を検索条件に設定することで、お客様が目当ての物件ページを簡単に見つけられるようになります。
ホームページのデザインはオーダーメイド。どのようなデザインにも対応できます。スマートフォン対応やGoogleなどの検索エンジン対策も万全。物件情報の追加や差し替え、ブログ運営など、納品後のホームページ運営もリードします。
豊富な製品ラインナップを持つメーカーが製品情報をホームページに掲載する場合、ユーザーが目当ての商品に簡単にたどり着けるよう、ホームページの導線設計を行う必要があります。【製品カテゴリー】【カスタマー属性】【発売日】【価格】などを検索条件に絞り込み検索機能を実装することで、お客様が目当ての製品ページに簡単にたどり着けるようになります。
ポータルサイトやレビューサイト、ニュースサイトやブログなどに共通する課題は、ユーザーをサイト内のコンテンツに誘導して回遊率を高めること。そのためには、ユーザーをニーズにあった記事へ素早く簡単に導く仕組みが必要です。
一般的には、キーワードを使ったサイト内検索や人気記事の表示、カテゴリーや日付ごとのアーカイブ表示などが広く利用されています。ファセット検索を実装すれば、ユーザーはより簡単に、そして素早く、目的とする過去ログへアクセスできるようになります。
商品の【種類】>【メーカー】>【モデル】など、一定の階層構造にしたがって商品ページを分類することで、ユーザーは階層をたどりながら商品を簡単に探すことができるようになります。最もシンプルなフィルタリング機能です。
それぞれのカテゴリーをラジオボタンとして実装することにより、ユーザーはチェックするだけで商品を絞り込むことができます。チェックボックスとは異なり、ユーザーは複数の項目を同時に選択できない点が特徴的です。
ユーザーは日付をもとに商品を絞り込むことができます。商品の発売日などで絞り込みを行う場合などに活用してください。入力欄をクリックするとカレンダーが表示されるため、ユーザーはキーボードを使わず簡単に日付を指定できます。
ユーザーが入力したキーワードをもとに、該当する商品を表示するフィルタリング機能です。ただ、ユーザーにとってキーワードをわざわざ入力するのは面倒ですので、ファセット検索や階層型検索を補完する手段としてご利用ください。
Webデザイナーやプログラマーは最も大切なことを忘れがち。ホームページ作りはデザイナーやプログラマーによる自己表現の場ではなく、お客様企業の目的を達成するための活動です。芸術創作ではデザインや機能そのものに価値がありますが、企業ホームページの制作では、デザインや機能は目的を達成するための手段であるべきです。
情報が追加されず、コンテンツが少ないままのホームページは来訪者に不安を与えるだけでなく、検索エンジンで上位に表示されません。ホームページを集客手段として活用するためには、作った後の更新こそが肝です。本業が忙しくホームページ運営まで社内では手が回らない、Web 担当者を雇う余裕がない、運営ノウハウがない場合などには、私たちが御社のホームページ運営をリードします。
ホームページの制作を戦略に強いコンサル系の会社に依頼する場合、実際の製作は外注になるため、コストがかさみ、制作者と意思疎通ができません。デザイン系の会社に依頼すれば見た目の良いホームページは作れますが、戦略やSEOが考慮されていないため、集客力がありません。コンテンツの更新やSEOを外注すると追加的な費用がかかります。私たちは戦略と実務の両方に精通しているため、一貫した戦略とデザインのもと、集客を意識した制作・運営を実践できます。
私たちは都心の一等地にオフィスを構える有名企業ではありません。ウェブ運営の主戦場はオンラインであり、オフィスの立地と成果はあまり関係ありません。私たちは多数のスタッフを抱える大企業でもありません。IT業界では便利な開発環境が日々生まれているため、人を雇うよりも勉強したほうが効率的です。私たちは対面や電話での営業を行いません。ホームページからのお客様やリピーター、ご紹介だけで十分だからです。一等地にあるオフィスや多数のスタッフ、営業活動はコストとなり、お客様が支払う料金に転嫁されてしまいます。