企業ホームページの制作と運営

Corporate Website Management
ホームページを活用した集客をリード。

よくあるお悩み

ホームページに関してこんな お悩み はありませんか?

Issue 01.

ホームページにどのような情報を掲載すればよいか分からない。お客様に伝えたい想いや情報、自信のある商品やサービスはあるが、効果的な伝え方が分からない。

あなたの会社の商品やサービスは「誰の」「どのような」悩みを解決できるのでしょうか。お客様が他の会社ではなく、あなたの会社を選ぶべき「理由」とは何でしょうか。

集客に貢献するホームページには一貫した「コンセプト」と「メッセージ」があります。内容が一貫したホームページは読みやすく、理解しやすいため、お客様の反応を取りやすくなります。内容が一貫したホームページは Google などの検索エンジンに強いため、ターゲット層のお客様にリーチできる確率が高くなります。

Issue 02.

会社のホームページがどれくらい見られているか分からないし、お客様からの反応もない。本業が忙しく、Web 担当スタッフを社内で育てる余裕もないため、ホームページは作ったまま放置している。

ホームページは「24時間働く営業マン」と言われていますが、作ったままの状態でずっと活躍してくれるわけではありません。優れた営業マンは顧客とのやりとりや環境の変化に応じて、日々営業トークをブラッシュアップしています。ずっと同じ営業トークを続けていては、そのうち効果がなくなってしまうからです。

ホームページを通じて集客を達成する場合にも、営業マンと同様に、ホームページを継続的にブラッシュアップし続ける必要があります。集客に貢献するホームページは、作って終わりではなく、「作ってからが始まり」なのです。ホームページ運営を成功させるためには、ホームページを更新していく体制を社内に構築する必要があります。
Issue 03.

会社のホームページが Google の検索結果に出てこない。どのような検索キーワードをターゲットにすべきか分からない。Web広告を出稿する際の費用対効果をどのように考えればよいか分からない。

Google などの検索エンジンにおいて、検索ニーズのあるキーワードの検索結果で上位に表示されれば、あなたの会社のホームページへのアクセス数は格段に増加します。アクセス数が増えることは、あなたのビジネスにとってどのような意味があるのでしょうか。

月に 1 万人と実際に会うことはできませんが、月に 1 万回見られるホームページを作ることはできます。しかも、あなたの会社の商品やサービスに興味があるとは限らない 1 万人とランダムに出会うのではなく、あなたの会社の潜在的なお客様 1 万人と会うことができるのです。

「ワイズ」の強み

他のホームページ制作会社との 違い

01

綺麗で見栄えのするホームページ、機能的で使いやすいホームページは当たり前。私たちは「会社とお客様をつなげる」ことを最も大切にしています。

Webデザイナーやプログラマーは最も大切なことを忘れがち。ホームページ作りはデザイナーやプログラマーによる自己表現の場ではなく、お客様企業の目的を達成するための活動です。芸術創作ではデザインや機能そのものに価値がありますが、企業ホームページの制作では、デザインや機能は目的を達成するための手段であるべきです。

02

集客に貢献するホームページは、作って終わりではなく「作ってからが勝負」。Web 担当スタッフを社内で一から育てるよりも、私たちをパートナーとしたほうが低コストで、成果も出ます。

情報が追加されず、コンテンツが少ないままのホームページは来訪者に不安を与えるだけでなく、検索エンジンで上位に表示されません。ホームページを集客手段として活用するためには、作った後の更新こそが肝です。本業が忙しくホームページ運営まで社内では手が回らない、Web 担当者を雇う余裕がない、運営ノウハウがない場合などには、私たちが御社のホームページ運営をリードします。

03

ホームページ戦略の立案、ホームページのデザインと制作、コンテンツの執筆、SEO(検索エンジン対策)のすべてを高い水準で行うことができる数少ない Web 制作業者の一つです。

ホームページの制作を戦略に強いコンサル系の会社に依頼する場合、実際の製作は外注になるため、コストがかさみ、制作者と意思疎通ができません。デザイン系の会社に依頼すれば見た目の良いホームページは作れますが、戦略やSEOが考慮されていないため、集客力がありません。コンテンツの更新やSEOを外注すると追加的な費用がかかります。私たちは戦略と実務の両方に精通しているため、一貫した戦略とデザインのもと、集客を意識した制作・運営を実践できます。

04

圧倒的なスピード感、業態の身軽さ、業務の効率化を通じて、質の高いサービスをリーズナブルな価格で提供することを可能にしています。

私たちは都心の一等地にオフィスを構える有名企業ではありません。ウェブ運営の主戦場はオンラインであり、オフィスの立地と成果はあまり関係ありません。私たちは多数のスタッフを抱える大企業でもありません。IT業界では便利な開発環境が日々生まれているため、人を雇うよりも勉強したほうが効率的です。私たちは対面や電話での営業を行いません。ホームページからのお客様やリピーター、ご紹介だけで十分だからです。一等地にあるオフィスや多数のスタッフ、営業活動はコストとなり、お客様が支払う料金に転嫁されてしまいます。

「ワイズ」の実績

私たちの 活動事例

Case 01.

お客様のホームページがビッグキーワードの検索結果で 1 位を獲得(Google)。ページビューとお問い合わせが増加しました。

お客様が抱えていた課題

建設系企業のお客様。Google においてビッグワード(Googleでの検索件数は約 13,700,000 件)の検索結果で 1 ページ目に自社のホームページを表示させたいというご相談。

ワイズによる施策

コンテンツマネージメントとしては、キーワード解析から浮かび上がった有望なキーワードを利用した特集記事を執筆。内部SEOとしては、タグの最適化、構造化、読み込み速度の高速化などに取り組む。外部SEOとしてはスパムリンクの除去等。

得られた成果

取り組み開始後 2 ヵ月前後でターゲットキーワードでの検索順位が上昇し、3 カ月後には 3 位前後で安定。その後 1 位を獲得。ページビューは約 1.6 倍に、お問い合わせ件数も急増しました。

Case 02.

会員制ブログでページビューが着実に上昇。20 個以上のキーワードの検索結果において 1 位を獲得。現在も成長中です。

お客様が抱えていた課題

ある分野での専門知識を活用してマネタイズするために、会員制のブログサイトを開設したいというお客様からのご相談。将来的には有料サブスクリプションサービスも導入したい。

ワイズによる施策
ウェブサイトを制作した上で、お客様からお預かりした原稿を SEO フレンドリーな形に整形してコンテンツとして流し込む。サブスクリプションサービスの導入を見据えて、会員機能とオンライン支払機能(クレジットカード・銀行振込)を実装。
得られた成果

お客様の専門分野に関する 20 以上のキーワードで 1 位を獲得。50 以上のキーワードにおいて 3 位以上を獲得。ユーザー数・ページビューも着実に増加し、サブスクリプションサービスの開始も間近です。

「ワイズ」の戦略

具体的な 施策

Solution 01.

企業分析を通じて、あなたの会社の商品やサービスが「誰の」「どのような」悩みを解決できるのかを顕在化します。

目的

どんなに素晴らしい製品やサービスを持っていても、それを欲する人がいなければ売れませんし、欲しがっていない人に売ろうとしても押し売りになってしまいます。したがって、自社の商品やサービスが「誰の」「どのような」悩みを解決できるのかを明らかにするとともに、その人たちに向けたメッセージを発信することが重要です。ホームページには一貫したコンセプトとメッセージが必要です。

手段

クライアント企業へのヒアリング調査を通じて「企業が考える自社の強み」を明らかにするとともに、お客様へのアンケート調査もしくは SNS 調査を通じて「ユーザーの望み」を引き出します。さらに、両者を比較分析することを通じて商品もしくはサービスの真のターゲットを明らかにするとともに、ターゲットに対して伝えるべきメッセージ、すなわちホームページのコンセプトを定めます。

Solution 02.

競合分析を通じて、お客様が他の会社ではなく、あなたの会社を選ぶべき理由を明らかにします。

目的

自社の製品やサービスが選ばれるためには、お客様の欲求を満たすだけでは十分ではなく、同じ価値を提供できる同業他社よりも優れていることを示す必要があります。競合相手を分析し、自社が競合相手と比較してどのような望ましい違い(差別的優位点)を持っているかを明らかにした上で、それをお客様に説得力ある形で提示すれば、それもまたお客様に選ばれる理由になります。

手段

競合相手の候補としては、業界内の競合、新規参入の競合、代替品の競合、キーワードの競合などがあります。競合相手を特定した後に、ユーザー・自社・競合相手という 3 つの要素の関係を整理する 3C 分析を行い、自社がお客様に対して提供できる価値と差別的優位点を確認します。差別的優位点をより明確にするために、差別化の源泉となり得る項目を基準に自社と競合相手のマッピングを行います。

Solution 03.

検索キーワード分析を通じて、ホームページへのアクセス数やコンバージョンを稼げるターゲットキーワードを選びます。

目的

ホームページを活用して効率よく集客するためには、検索回数が多いキーワード、コンバージョン(購入・お問い合わせ・資料請求など)につながりやすいキーワードを選んだ上で、そのターゲットキーワードを中心にホームページを構成する必要があります。キーワードを選ぶ前段として、そもそもどのようなキーワードが誰によって、どれくらい検索されているかを調査する必要があります。

手段

Google が提供するキーワードプランナーを中心に、様々な分析ツールを活用して、月間検索回数やコンバージョン率が高いキーワードを特定します。ただ、検索数が多いキーワードを選べば検索される回数は増えるものの、競合サイトも強いため、上位に表示させるのが難しくなります。逆に、検索数の少ないキーワードを選べば上位表示させやすいものの、検索される回数が少なく、上位表示させてもアクセスを稼げないこともあります。キーワードの選定にもノウハウが必要です。

Solution 04.

競合ホームページ分析を通じて、他社のホームページに負けないコンテンツの質と量、そして見せ方を考えます。

目的

ターゲットキーワードの検索結果において上位に表示される他社のホームページは、あなたの会社の競合ホームページです。検索エンジンの精度が向上した現在、ホームページの順位を左右する最大の要因はコンテンツとなりました。上位の競合ホームページについては、そのコンテンツの質と量を分析した上で、分析結果を自社のコンテンツ作りに活かす必要があります。

手段

競合サイトそれぞれについて、どのようなコンテンツが掲載されているか、逆にどのようなコンテンツが欠けているかを確認し、比較表を作成します。競合から学べるこがあれば自社のコンテンツ作りに活かします。コンテンツの質や量とともに大切なのは見せ方です。スマートフォンやタブレットへの対応、ページの表示速度、ナビゲーションの分かりやすさ、コピーの分かりやすさと質、写真やイラストの適切さと質、デザインの質と一貫性などもここでの比較基準となります。

Solution 05.

目的や意図を伴わないデザインは単なる装飾です。デザインや機能は目的を達成する手段であり、私たちは常に根拠のある選択を行います。

目的

Google がホームページを評価する上で重視するのは内部のタグやテキストであり、見た目ではありません。しかし、ホームページを実際に利用するのは人間。ユーザーに対して良い印象を与えるための努力が必要です。老朽化したデザインや最新のデバイスに対応していないホームページをそのまま放置していると、訪問者に対してネガティブな印象を与えてしまいます。

手段
近頃はホームページを手軽に制作できる様々なツールやサービスが出ているため、勉強すれば誰でもそれなりのものを作ることができます。その反面、多くの人や業者が同じようなツールやテンプレートを利用しているため、デザインが似通ったホームページが乱立しています。見た目は差別化の源泉の一つであるにも関わらず、チャンスを自ら放棄しているのです。私たちはお客様のホームページをオーダーメイドでデザインします。加えて、Google に評価される内部構造、ユーザーにとって使いやすいホームページ作りを行います。
Solution 06.

スマートフォンやタブレットの利用者を逃さないためにも、それぞれのデバイスに標準対応したホームページを制作します。

目的
現在、インターネットユーザーの過半数はパソコンではなくスマートフォンやタブレットを利用しています。パソコン用に作られたホームページをスマートフォンなどで見ようとすると、文字が小さくなりすぎたりレイアウトが崩れてしまうなど、ユーザーにとって不便です。せっかくの訪問者を逃がさないためにも、それぞれのデバイスに対応したホームページが不可欠です。
手段
スマートフォンやタブレットなど、様々なデバイスの登場を受けて登場したのがレスポンシブデザインです。レスポンシブデザインのもとでホームページを制作しておけば、ユーザーが利用するデバイスの種類や画面の大きさに合わせてページのレイアウトが自動的に調整されます。レスポンシブデザインは Google によっても推奨されているため、Google 対策としても有用です。私たちが制作するホームページはいずれも、レスポンシブデザインに対応しています。
Solution 07.

コンテンツの差し替え、ブログ記事の代理投稿、Google 対策、メンテナンスを一括で行うことで、お客様が本業に専念できる体制を提供します。

目的

新規のお客様から「今まで付き合っていた制作会社は、画像や文章の差し替えを頼んでも1 週間くらい待たされた」という声を聞くことがあります。スピード感が重要な領域において、このような対応は致命的です。また、ホームページを Google で上位に表示させるためには、ユーザーにとって有用なコンテンツを継続的に更新する必要がありますが、多くの会社はそのような業務に対応できるノウハウ・人材を十分に備えていません。

手段

ホームページ内のデータを差し替える場合、新しいデータを頂ければ、早くて即日、遅くてもご依頼日から中 1~2 営業日で更新を完了します。差し替え件数に関して制限を設けておりませんので、必要な時に必要なだけご依頼いただけます。また、ブログ記事などのコンテンツの代理投稿、Google における順位アップを目的としたコンテンツの代理製作、ホームページの管理やメンテナンスなど、ホームページ運営に必要なすべての業務を一括でお任せいただけます。

Solution 08.

ホームページの開設直後など、検索結果の上位に表示されにくい段階では、リスティング広告の運用をお任せいただくことも可能です。

目的

リスティング広告とは、Google などの検索エンジンにおいてユーザーが検索したキーワードに関連した広告を検索結果画面に表示する広告です。ホームページを通じて集客する方法の王道は、ユーザーにとって有用なコンテンツを継続的に投稿し続けることです。ただし、検索エンジンの設計上、効果が現れるまでにはタイムラグがあります。ホームページの開設直後には、予算が許すならばリスティング広告を併用すれば効果的です。

手段
Google のリスティング広告はクリック課金制という料金体系を採用しているため、広告がクリックされない限り広告費用は発生しません。広告費用は「クリック単価 × 広告がクリックされた回数」で決まります。Google が提供するツールを利用すると、事前に広告がどの程度クリックされそうかシミュレートすることができます。事前に予算を設定すれば、その予算の範囲内で広告を運用することができるため、少額からでも広告運用を開始できます。お客様がお望みの場合には、私たちがリスティング広告を代理で運用します。